最近のPCにはHDDは必需品となっています。というのも、OSが肥大化し、DATAもmultimediaなど大きなDATAを扱うようにもなってきましたし、Applicationも肥大化してしまいました。
まぁ、能書きはいいとして、HDDが必要であることは、抗いようのない事実でしょう。
さて、PC/WSには様々な種類があります。IBM-PC(PC/AT)互換機,Machintosh,Sun Workstation......。これらを一概に捉えることが私には不可能であるため、安価に手に入るIBM-PC互換機を基準に話を進めていきます。ご了承ください。
そして、HDDには接続方法に応じて、いろんな種類があります。IDE系,SCSI系,USB,IEEE1394.....。IDEとSCSIの一部は内蔵型、SCSIやUSBなどその他のHDDは外付けの形態を採ります。
しかし、基本的な構造は同じです。hardware的な構造は、ここでは詳しく述べません。WEBを参照してください。
HDDは、4つのPartition領域を持つことが出来ます。これらは、基本領域です。この内の1つは、拡張領域にすることが出来ます。拡張領域にはPartitionに制限はありません。
Partitionとは、仕切りのことで、1つのHDDをあたかも複数のHDDであるかのように取り扱うことが出来ます。例えば、1つのHDD(6.4GiB)に2つのPartitionを作った場合(それぞれ、hda1,hda2と名づけておきます。そして、hda1=1GiB,hda2=5.4GiBとしたとします。)、2GBのDATAを保存するにはhda2にしか入りません。hda1に途中まで入れて、残りをhda2に入れるということは出来ません。
さぁ、このPartitionは何のために使うのでしょう。1つはOSを複数入れることに使えます。もう1つ、OSとDATA、Applicationを分けて故障やcomputer virus(≒ウィルス)に備えるといった使い方です。
前者については、FreeBSDとLinuxを共存させるといった感じで、新たにHDDを投入しない場合です。Partition分けをするには、fdiskというFreesoftがあります。
後者について、故障の場合はOSだけ或いはDATAだけ、Applicationだけといった被害を最小限に抑えることが可能な場合があります。HDDのheader領域が壊れると同じHDDは全てやられますが。
computer virusの場合は、基本的にOSやApplicationに寄生するためDATAだけは無事に済む可能性があります。